盛岡の住まいづくり社長のつぶやき 2月

2024年02月24日

八重畑です。

1月も終盤の日曜日、OB施主様のご弔問に何カ所か廻ってきました。
市内の他に沢内にも行きました。

雪の無い矢巾から南昌トンネル2つ目を抜けると道路も林も真っ白の雪景色

何かの小説に「トンネルを抜けると、そこは雪国だった」と、あったかと思います。

ますます沢内に進むたびにサラサラと降る雪道に何度も除雪車が頻繁に行き来して到着まで2時間も掛かりました。

一山超えると気候が違うんですね。

帰りに「およね食堂」でなべ焼きうどんを頂きました(^-^;

 

今は2月中旬、本来は根雪で事務所の狭い道路は輪達でいつも苦労していました。

毎年、度々、監督が朝、積もった雪かきに奮闘してたので手で押すだけのダンプでは疲れるだろうと

車付きの雪かき器(手動)を用意し監督の名前を○○号とステッカーを貼ったり更に除雪機も整備したりと

雪が降るのを楽しみにしていたのが肩透かしにあった格好です。

ここ数日まるで春の様で下ズボンを脱いで、それでも念の為、万が一の為に毎日持参しています(^-^;

私は紫波町の住人です。

地域の農家組合長担当の2年間も3月までとなりコロナも終息ぎみの今

「農業セミナー及び慰労懇親会」なるものを企画し「ラ・フランス温泉館」で今度行います。

農業関連の勉強会を取り入れるのが習わしです。

紫波町は「銭形平次捕物帳」でお馴染みの作家、野村胡堂の生家もあり

近くに「野村胡堂・あらえびす記念館」もあります。

歴史では天保の時代に大飢饉があり数千人が盛岡城に押し寄せた百姓一揆の史実がありました。

戦後、三井財閥関連の援助で当地がモデル農村として

5年の後に村民所得が倍となり、そのような歴史劇が先日公民館でありました。

「ラ・フランス温泉館」で行われる「農業セミナー」では、OB様からの情報で講師の縁を得て

紫波町の歴史などを踏まえた講演を行って頂きます。

その後の懇親会も楽しみですね(^-^)

 

さて今度、不来方高校の南に大きな住宅地が完成します。(サザンタウンやはばagain)

そこに、高い性能と省エネの県産材自然素材の家を提案します。

更に商業地に近い便利な向中野に平屋で暮らしを楽しむリゾート的な住まいを相次いで提案して参ります
のでご興味のある方はお立ち寄りくださいませ。

我が家のBBQハウスも少しずつ整備しています。

献立を記入するホワイトボード(列車の時刻やタクシーの連絡先など記載)を設置したり

生まれて初めて調理の研究をしたりと如何に人が楽しめるか勉強中です。

乞うご期待下さいませ(^-^)それではまた・・・・