2024/12/26

盛岡の家造り社長のつぶやき 12月

2024年12月26日

今年も残り少ない師走、さすがに寒気きびしいおり皆様には如何お過ごしでしょうか。

今月冒頭の日曜日「住ま居るサポート」事務所では午前、午後の2回、クリスマスソング

を入れた、トリオ演奏会を開催しました。

主宰担当の石川は練習したフルートを披露、

何とか音がでた~と会場は笑顔と和みにつつまれました(^O^)

今月は地鎮祭のY様、神主は志賀理和氣神社の宮司、私たちオリジナル半纏(はんてん)

について一言、これがお祭りの正装であり唯一、実行してるのは、八重働工務店位ですよ

と語ってくれ我々も少し背筋が伸びた思いでした(^O^)

お引渡し式も3カ所ありました。

寒い外でテープカット、玄関ドアを開けて皆様どうぞとセットされたテーブルに案内、

ほかっと暖かい室内は身も心もほごれる気持ちになります。

最初に社員からの挨拶、

ご家族の笑顔にこれからの快適な生活を楽しまれ何かの時はフォローしますとお伝え

します。

正式にお引渡しのシンボルとして大きな金色の鍵をお渡し、

私からは一言

30年前から性能にこだわり複数の職人が関わって見た目の検査の他に、

目には見えない大事な隙間のない家を確認する為に必ず家の空気をどんどん抜いて測定検査をし

、高い水準結果にてお引渡しをしていることをお伝えします。

これを全棟実行してる会社は少ないと聞いています。

 

(-_-;)さて先月、紹介したTV番組(母の待つ里)ふるさとをあなたへのロケ地、探訪、第二段、

駅とお寺が特定できました。インターネットで釜石線の駅の数々を探したらありました。

それは宮守駅でした。

そして、お寺も遠野の善勝寺と分かりプリントアウトしビデオで確認(既に10回くらいみているし中身が濃いのであきません、保存版です)

 

なかなか時間がなく、ある日曜日の3時頃から現地に向かいました。

鉄道の眼鏡橋についてカメラを向けた瞬間、ライトアップの照明が点きました。

そこから駅を探して何とか旧道側にありドラマのシーンを思い出しプラットフォームでは本来、

花巻方面からくるはずが撮影は釜石方向から来た列車を映しています。

そんな事を思い出しながら写真をパチリ、それから遠野のお寺、「善勝寺」に向かいました。

感を頼りに着いて寺の脇の道に車を止めて眺めていたら後ろから車が来て後方で止まっています。

邪魔なのかと、かなり道路わきに寄せても動かず、もしかしたら最近、物騒な事件があり物色でもと疑ったのか?と暫くバツが悪かった(*_*;

暫くして寺に入ってから用事がすんだのか出て行った。

寺の門前で佐々木蔵之介が坊さんに話しかけるシーン、

寺の脇道を歩いて中居貴一が仮の実家に歩くシーン

墓場で佐々木蔵之介がこの墓に入れてくれと頼むシーン

などなど検証した時には既に暗闇に近かった。

映画のロケ地などは、よく聖地廻りと言います。

シーンに出てきた小学校は未だに不明です。今回はこの辺で、どんとはれ・・・

 

追申【お得な話し】我が家では、今月の電気代が去年より上がっていました。

省エネは大事です。

国が補助を半分近く出しても窓リノベーションを奨励しています。

3年計画で来年までです。

新築1年目以降が対象です。

簡単に内側に取り付けられます。如何でしょうか。(先進的窓リノベ)