6月のひと時
2021年06月27日
八重畑です。
季節は梅雨になり、時には雷を伴い激しく
どっときたりして雨よけの無い私の車の窓から
はそのまま滝のごとく侵入
ビショビショは何度も(>_<)
昔の言葉に、土方、殺すに刃物はいらね~雨の三日も降ればいい(川柳みたいな言い回しですね(^-^)
実際に大きな駐車場コンクリート仕上げ工事が一カ月近くも中途半端です(-_-‘
今月も日曜日には地鎮祭やお引き渡しもありました。
地鎮祭では神主の祝詞(ノリト)と鍬入れ
そして着工式の決意表明とお客様の「楽しみにしています」のお言葉に心の引き締まる思いになります。
引き渡し式では私たちのお祝い挨拶や大きなシンボルキーを手渡し、
お祝いのプレゼント、赤ワイン(ノンアルです)で乾杯、
先日には担当営業JIとの出会いに、この人しかいないと決めました、の表現をされていました。
これ程の褒め言葉はない、と目頭が熱くなりました。
同時に更にしっかりして行こう、と勇気も頂きました(^O^)
そんな日曜日の夕方5時過ぎだったか花巻温泉のバラ園に行きました。
丁度、花も最盛期ですが時間が無く入ってもすぐ終園でゆっくり観賞
できません。入園料も変わりません
(自分の発想では、そんなお客様には時間単位で割引すれば収益も上がるし、
見られてなんぼの花達も役割をはたせるってもんでないかな~なんて、
これって可笑しいですか(^^)/
そこで、廻りを散歩しながら見学することに。
さすがに時間的に園内には人がまばらで、
裏口から写真を満開のバラと何時もの噴水をパチリ。
毎年、時期がくれば子孫繁栄の為にキレイな花を咲かせます。
自然の摂理って凄いって思いますよね。
動物も同じで、特に性別ではオスが積極的に目立つ行動しますが彼らの方が素直な生き方をしている様ですね(^-^)
散歩途中に花巻温泉稲荷神社の赤い鳥居が沢山並んでいる所がありました。
長い鳥居道をくぐりながらお参りして皆様の願掛けの札を眺めたりしていたら
数組の若いカップルもお参りしたりして、
これからの希望に何を祈ったのか(~_~)いいね~。
ところで参道の入り口には「花巻温泉開創記念碑」が立っています。
その題字揮毫者(だいじきごうしゃ)は水沢出身の内閣総理大臣他を歴任した
「斎藤 實(さいとうまこと)」で国政に尽力され、
親英米で軍縮派の象徴だった為、2・26事件で凶弾に倒れたとあります。
世界には未だに似たような国が多く何より平和が大事ですね(~_~)
さて、たまには息抜きに映画も良くて 奥方も伴って
題目は「破られた沈黙」字幕ですが、この方が効果的です。
映画の良さは何と言っても臨場感で恐怖が伝わってきて体が「ビクッと」何度も反応します。
ポップコーンの食べる音も、ヤバイって感じです。
良かったら皆様も如何でしょうか(^^)/それではまた・・・・