CONTACT
まずは八重働工務店の家づくりを
体験してみませんか?
-
ESTATE
土地を探している方へ
土地販売情報一覧はこちら -
EVENT
見学会や相談会に参加したい方へ
イベント情報一覧はこちら -
CATALOG
まずはお家でゆっくり検討したい方へ
資料請求フォームはこちら
お電話でのお問い合わせはこちら
MESSAGE
Profile
整理収納アドバイザー
息子が、部活動でバレーボールをいて、その応援のために追っかけをしています。最近は自宅の断熱改修や天井塗装、壁の塗壁のDIYを始め、職人さんに色々と教えてもらいながら作業をしています。
設計の役割は、まずお客様のお話を聞き、そのご意見・ご要望を汲み取りながら、
お客様の住みやすいお家になるように、間取りなどの図面を作成することです。
お客様がどういう家にしたいか?
それを実現するためにどのようにつくるか? 言葉のイメージを画にする仕事です。
あるお客様との話なのですが、入社間もない頃のお客様で、
おばあちゃんとご両親とお子さんで住まうための工事をさせていただいたことがありました。
その後、私は一度休職を経て、復職させていただいたのですが、復職して間もなく、
そのお客様から工事の依頼をいただいたんです。
工事の依頼をいただいたのも嬉しかったのですが、もっと嬉しかったのは、お宅に伺った時、
当時のものがそのまま立派に残っていたこと、お孫さんが増えてみんなで暮らしていたことでした。
ご家族の生活の中に、私の携わった工事が入っているという様子を見た時、とても嬉しい気持ちになりました。
お客様の好みが何かを知ることは、私の中で大事にしている部分です。
ご家族ごと、その人ごとに、必ず「自分の生活スタイル」というものがあり好みがあります。
そういう要望を聞いてあげて「思った通りになった」って言ってもらうのが、私の仕事だと思っています。
やってはいけないのは、自分の好みを出しすぎること。
そうすると自分の家になってしまうじゃないですか。
主役はお客様、お客さんの好みに合うものを作りたいと思っています。
働くお母さんの家事のスタイルとか、
洗濯の時間とかリズムとか、
好みに関わりそうなことは積極的に聞くようにしています。
工作とかDIYですね。棚とか作ったりしています。作りたくなるんですよね。
手芸とか編み物も上手くはないですけど、ものづくりは楽しいです。
古いお家をリノベーションして蘇らせる、そんなことをしてみたいです。
今、空き家をはじめとした“余っている家”って多いんです。
そんな家が解体されたり、上手く活用されていなかったりする様子を見ていると、
活かせるものは使ってあげたいと思うんです。そもそも家をもっと大事にして欲しいし・・・。
私は岩手林業女子会に入っていて、
木のことや木材のこと等いつも考えているのですが、
そんな木や木材のことを思うと「捨てられてしまうのはもったいない」という想いがより強くなってくるんです。
なので古いお家を蘇らせる、そんな仕事ができたらいいな、と思います。
まずは八重働工務店の家づくりを
体験してみませんか?
お電話でのお問い合わせはこちら