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先日、地元工務店7社合同展示場「IWATEなないえタウン」にて、当社が担当し「木工教室」を開きました。
子どもたちを対象にしたので、もしかしたら学校の工作に使えるかも・・・と思い、
テーマを「巣箱作り」にしました。白木のままでは風雨に弱いだろうと材料を焼杉にして、
巣箱の入り口には止まり木が必要かと丸い棒を用意。
やはりここは職業柄、家を造る時の考え方と同じで、
常に何かあと少し工夫したらどうか?という考えが浮かんできます。

以前、当社では盛岡市と宮古市の境にある「区界高原少年自然の家」でお客様と協力会社が集い、
度々山菜採りやBBQを楽しんでいました。この時も木工教室を開催し、
大工さんが子どもたちに指導する形でお手伝い。子供たちの丸い目の輝きを思い出します。


今回もしばらく様子を眺めていましたが、当日は開始早々、突然のにわか雨。
しかし用意したテントで事なきを得ました。急な雨もまた思い出のひとつですね。
大工さんも手伝いながら、今回もやはり子供たちの真剣な眼差しに物造りの楽しさが伝わったかな、
と感じた次第です。
先日、同級生に会っての昔話より。
「我々が子どもの頃は自分でいろいろ作ったな」とか、
まさに「巣箱(杉皮を張って自然に見せる)とか木を削って布で帆を作って
帆船とか山から木を伐り出してイカダを造って流れの速さに一気に流されてしまった」とか、
実に様々な話題で盛り上がりました。
「お前(私のこと)はそういうのが上手かったよな」、だそうです。
子どもの頃の「物造り」は私の原点なのだな、と感じました。
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